学校に行く・行かないに囚われない

 

お盆も終わり、夏期講習後半3日目の今日、娘は私が仕事に出る前にさっさと自ら準備をして、「行ってきまーす」と出て行きました。

行くときは行くし、行かないときは行かないと分かっている私は、今日学校に行くの?はーい、行ってらっしゃいという感じで自然に送り出しました。

 

夏期講習後半は3日目ですが、実は今日が初めての出席です。

 

1日目・2日目は寝坊して学校に間に合わないからと、昼から近所のショッピングセンターのフリースペースへ勉強しに行っていました。

私は元気な娘を見て、それだけで嬉しくて夏期講習のことは全く気になりませんでした。

 

昨日の夕方、仕事の帰りにそのショッピングセンターのスーパーで一緒に買い物して帰ることにしました。

近所のスーパーで一緒に買い物できるのも久しぶりだったので、とても幸せでした。これまで娘は、人目を気にして近所のスーパーに行けなかったのです。

 

買い物をしながら、「今日嬉しいことがあったよー。○○ちゃんに会って、2時間位喋って楽しかったー」と教えてくれました。

そのお友達は、中学時代の友達で、娘が辞めた前の高校も一緒だった友達です。

私はその話を聞いて、とても嬉しく感心しました。

なぜなら、以前の娘なら、きっとその友達を見かけてもそっと逃げていたのではないかと思うのです。その日は、その友達は娘に気づかず他の友達と過ごしていて、娘だけが気づいて、その場を離れてから、自ら「時間があれば喋れる?」とラインしたというのです。するとすぐにその友達が勉強している所へ来てくれて、お互いの近況報告や行きたい大学についてお喋りしたそうなのです。

 

私は自分からラインしたと聞いて驚きました。しかも、他の人と一緒にいた友達にです。人一倍「こんなことをしたら迷惑かなあ」「邪魔してはダメだなあ」などと気を使う娘だったので、本当に驚きました。

 

娘は私よりずっと前へ進んでいるのかもしれません。

 

私は前の高校の友達に会ってしまってはどうしよう・・・

知り合いではなくても前の高校の制服姿がいたら嫌だろうな・・・

できれば前の高校の生徒に会いませんように・・・

私はまだそんな思いを拭い去れないでいます。

でも、娘は私が思うより、大丈夫なのかもしれません。

 

その友達も受験勉強を頑張っていることを聞いて、娘はモチベーションが上がったと言いました。

みんな勉強しているのに、自分はしていない。しないといけないと分かっているけどできないと泣いていたことが嘘のようです。

また、そんな気持ちも出ることもあるでしょう。

でも確実に前へ進んでいる娘がいます。

 

夏期講習を休んでショッピングセンターへ行ったから、こんないいことがあった。

学校へ行くことだけがいいことなのではないのです。

以前の私なら「お金も払ってるのに、学校行かんとショッピングセンターへ行くってどういうこと?」と怒っていたかもしれません。

 

でも、子どもの不登校という出来事を経験した今は、娘が元気で楽しいことが一番。娘が笑っていられるならなんでも有り!と思えるようになりました。

 

子どもの不登校という経験は、親もおおらかで強い人に成長させてもらえるようです。

 

学校に行くか行かないか・・・そればかりに囚われず、少し落ち着いて子どものことを見られたらいいですね。

夏休み明けは、学校に行きたくない子ども達の自殺が増える時期です。

このようなことだけは絶対に避けなければなりません。

この時期は、学校以上に大切なことを考え直す必要があります。

 

一人で抱え込むことはとても大変なことです。一緒に寄り添わせていただけたら嬉しいです。

 

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