転校して良かったことを家族が共有した日

 

前回のブログで、スクーリングのことを書きました。

あの後、娘は元気に帰ってきました。

1年前のスクーリングの疲れ具合は尋常ではありませんでした。

今年は帰ってきてからの疲れもそう感じず、日常を取り戻せた様子です。

 

今年はどんな顔をして帰ってくるのか楽しみにしていました。

パパがお迎えに行って、夜家に帰ってきたとき、駐車場が見える窓を開けて「お帰りー!」と言いました。娘はとてもいい笑顔で、手を振って「ただいまー!」と返してくれました。1年前のように私の顔を見てボロボロ涙を流していた時と正反対の顔をしていました。

「どうだった?疲れた?それとも少しは楽しめた?」と尋ねると、「結構楽しめた!」と嬉しい答えが返ってきました。

とりあえず、良かった・・・。

 

昨日は日曜日。

家族3人で昼食を食べているとき、何の話からか、転校前の高校の話になりました。

これまで、前の高校の話は親からも傷口を広げるような気がして、話すのを控えていたのですが、初めて、特にパパがいるところで、自然に話ができたのです。

娘は、前の高校は最悪だった、先生は全く生徒を信用せず、とにかくいい大学へ行け、国立大学を目指せ、そんなことばかり命令してくる。生徒に注意することばかりで、褒めているということは見たことがない。スカート丈・爪の長さ・なんでもチェックしてきて注意される。先生の手のひらに爪を当てないといけないんだよ。まるで刑務所みたい・・・などなど不満をたくさん話してくれました。

親から訊かなくても、どんどん不満が沸き上がってくるように自ら話してくれました。

 

そして、やっぱりそんな高校転校して良かったねと、3人で気持ちを共有しあったのでした。

 

今の高校では、先生は恥ずかしくなるくらい褒めてくれる。先生と生徒の距離も近いし、格好だって何でもあり。メイクもネイルも髪の色だってすごい人がいるよ。どんな子だってみんな普通に接するし、生徒もみんな優しいよ。進学校でうまくいかなくなって転校してきた子もたくさんいるし、中学から不登校でほとんで勉強せずに1年から入学する子もいる。勉強だってできる子もいればできない子もいるし、本当に色々な人がいる。でもみんな個性を受け入れながら過ごしている。色んな人がいて見ているだけでも楽しいよ。

 

前の高校と今の高校を比較して、今の高校をこんな風に思えるようになったんだなと思うと、とても嬉しくなりました。

 

転校後もエネルギー切れで1年通えなかった高校。

でも、今はもうこんな風に思えるようになった。

本当に感慨深いです。

今の高校に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

娘は最初、自分で決めたものの、通信制高校というよく分からないところに転校したということを、恥ずかしいと思っていたと話してくれたことがあります。

でも、1年間自分と向き合い、エネルギーを貯め、今の堂々とした娘がいます。

不登校・転校という経験を経て、一段と大きくなった娘を感じた1日でした。

 

転校して良かったね!!と家族3人で大きな声で笑いながら話した日曜日でした。

 

不登校という出来事は辛くて苦しい出来事ですが、きっと子ども・家族をいつか幸せに導いてくれると思います。

渦中の時は家族で抱え込むことはとても大変なことです。

ぜひ一緒に話しませんか?一緒に寄り添わせていただければと願っています。

ホームページかコメント欄からお問い合わせくださいね。

 

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